今日の午前中、東京の
六本木ヒルズに書類を速達で送りましたが、あんな
別世界に無事届くのでしょうか?(笑)。
さて、
山内一豊「
巧妙が辻」ですが東京の兄によると、この題名は相当深い意味があるそうですが私は分かりません。そもそもあまり山内一豊の事、知らないのです。今日放送の「
炎の中の抱擁」なんて、ほんなこつかね?「
そんな奴は~おらんやろ~?
チッチキチ~!」と言いたくなります。少し勉強します。本屋さんではいろいろ出てるみたいですから。ただ、天才軍師・
竹中半兵衛が
しばらく登場すると思います。この人は若くして労咳(肺結核)で亡くなるのですが、
秀吉にとって
始めての頭脳的な片腕でした。何度も何度も頭を下げて若い才人に味方に付く様頼みました。
これは中国「
三国志」で蜀の
劉備玄徳が20歳も若い市井の才人・
諸葛亮孔明を
三顧の礼で迎えた古事を見習ったものと思われます。劉備玄徳と秀吉はタイプは違いますが、あらゆる階層にも人脈を持っているところは似ていると思います・・・
眠!・・昨日の
夜遊びが効いてきたので今日は終ります。
大悪オヤジでした。