作者
清少納言の好きな四季の様子は、「
春はあけぼの」から始まり「
夏は夜」「
秋は夕暮れ」
そして「
冬はつとめて」。つとめてとは
早朝の事だったと思いますが私も大好きです。夏は暑苦しくって目が覚めてしまうのですが、冬は熟睡して途中トイレなどに起きてもまた熟睡できます。そして4時か4時半ごろ本格的に目が覚めてエアコン(タイマー)や
ストーブをつけて部屋が段々
温まって行く感じが大好きです。その分、家にいる時は夕食後眠くなるのも
早い早い。9時頃には目がつぶれそうです。最近の
ブログのだらしない事(笑)。眠たいもう一つの原因は、
焼酎にしろ
日本酒にしろ暖かくして飲むので体が
ホンワカしていい気持ちになるのです。部屋も例の
温風扇風機のおかげでかなり暖かいです。体の心から暖まる感じがします。
ところで清少納言のライバルの
紫式部。ご存知「
源氏物語」の作者ですが清少納言が「
さばさば」系だとしたら紫式部は「
どよどよ」系でしょうか。私は「
さばさば」系が合うような気がしますが、
「
どよどよ」系は引き込むんでしょうね、いわゆる
魔性の女。会いたい様な怖いような・・・