昨夜は友人宅で
魚料理天国でした。残念ながら目標の
平目は餌を食われただけで惜しくも釣りそこなったそうですが、それでも
鯛、
鯵、
鮍(かわはぎ)他を刺身、煮付け、塩焼き、味噌汁など豪華です。それはそれは美味しかった。全て
男の手料理です。この釣り好きの友人のうち二人はなぜか
バツイチです。釣りをする人は魚をさばくのも上手で、出刃包丁一本で鮮やかなものです。私はそこまではできない。だから出番がないので座りっぱなしでとてもお酒が進みました。おまけに
会費は実費を
割り勘なのでとても安上がりです。だから、寒い中の釣りに感謝の気持ちを込めて
「
幻の焼酎」1本を差し入れました。来月は牡蠣だそうです。本当に秋・冬の海は
魚の宝庫です。
さて
義経ですが、終盤に差し掛かり見所は暗く悲しい場面ばかりです。
春の匂いのする来年の
「
山之内一豊の妻」が待ち遠しいですね。